もしドラを読んだ

もしドラを読んでの感想

読んでいて具体的にイメージつく場面がおおかった
マネジメントの真っ最中であることが実感できた(外れた事はしていないと思えた


成果を上げさせる責任がマネージャーにはあるという事を改めて感じた。これは何度も他書籍でもでてくるため自分の言葉としてアウトプットできると考えている。

 

一回精読して2回目はマーカー引いたところの読み直し。

 

 

読みながらのメモ

部の存在意義
部の目的を定義するところから始める
部の目標を定める


マネージャーには知能はスキルではなく、真摯さが必要
組織の定義づけを行う必要がある
 我々の事業は何か?何であるべきか


定義する上で事業の顧客を考える
顧客によって事業が定義される
顧客とは、学生、親、学校、東京都、ファンなど。


企業の目的は顧客の創造
企業はマーケティングイノベーション
顧客は何を買いたいか?を問う
顧客が価値ありとして判断し、必要とし、求めている満足は何か?
顧客の現実、欲求、価値を問う

 

マネージャーは成果を上げさせないといけない
働きがいを与えなければならない
働きがいには生産的な仕事、フィードバック情報、継続学習が不可欠


専門家にはマネージャーが必要
組織の目標を専門家の用語に翻訳し、専門家の言葉を顧客の言葉に翻訳することもマネージャーの仕事


組織の目的は、人の強みを生産に結びつけ、人の弱みを中和すること


仕事を生産的なものにするには
分析
総合
管理
道具


自己目標管理の実施

責任を持つことがやりがいにつながる

 

イノベーションの実施
これは組織の外に向けた取り組み
何を捨てるかを考えないといけない


マネジメント3つ役割
1つ目は自らの組織に特有の使命を果たす
二つ目は仕事を通じて働く人たちを生かす
三つ目に社会の問題について貢献する


人事に関わる意思決定こそ最大の管理手段である事を認識する
マネジメントが本当に欲し、重視し、報いようとしているものが何であるかを組織の中の人間に対して知らせることができる