40歳が社長になる日を読んだ

2018年20冊目。

先に優先して読みたく、ほかの下書きを飛ばしての読了。

 

マネジメント理論を言葉として丁寧に書いた一冊と言った感じで読みやすく、とにかく変化適応力を高める。そして変化に対応するため、経験を糧に自己効力感を高める。という内容。

バッターボックスに、場数にとにかくだったもん勝ち。立つために自身のバリューを社内外に広めておく。バリューをかけ算方式で希少価値へと変えていく。100年時代とはよく聞く内容だけど、ここまで多くの方々が言うとそうなのかと思ってしまう。

同時に100年時代に備えた体つくりは早い段階で手に入れておかねばと思った。

 

以下はメモ

 

羊飼い型のリーダーシップ

 

ダイバーシティは属性を変えるのではなく視点を変える。勘違いしてた。

 

必要な要素

課題設定力

先見性

仮説構築力

大局観

変化抽出力

変化適応力

カオス耐性

胆力

素直さ

伸びしろ

学習能力

越境力

領域をつなぐ力

違う領域の人脈

共感力熱量

物語力

チャーミングさ

機会提供力

コーチング力

環境整備力

意思決定力

実行力

仮説検証スピード

人間力

共感力

共創力

 

自己効力感がホットワード。それをチームに広げるセンスメイキング理論

参考に同じ著者で

抜擢される人の人脈力

 

傍流

主流ではない。支流。

 

ピグマリオン効果

人間は期待された通りの成果を出す傾向がある

 

あなたがぐっと成長した一皮むけた体験をしたのはいつですか?

must -> can -> will

やらなくては行けないことをし、できることが増え、やりたいことができる

この流れはたしかに。やりたいことには信頼が必要で、信頼ができるにはやるべき事をしっかりやる事。

 

強みを一つで終わらせない

かけ算を広く深く増やしていく