世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事を読んだ

2018年19冊目

 

白い炭水化物、茶色の炭水化物という言葉が印象的

メタアナリシス、ランダム化試験のデータを基にした食事をつらつらと挙げるスタイルは読みやすく納得感が強かった。

白い炭水化物を砂糖と同じというのは極論かと思うが、糖分摂取、吸収率が高い精製された状態なので、たしかに!という思いしかない。

 

米食への復帰と、健康とは病気になるリスクを最大限に低くするという定義にも同意。

 

赤い肉より白い肉(鶏肉)

白い炭水化物より茶色い炭水化物(精製されていない玄米や全粒粉、蕎麦)を生活に取り入れるようにする。

果物は糖分はあるが糖の吸収率が緩やかという点も参考になる。勝間式のホットクック    を使った調理、料理とも相性が良いので、この本で得た知見は生活に取り入れる。