TeamGeekを読んだ

2018年8冊目

タイトルが独特なので敬遠してた。
読んでみると、Teamを作っていくリーダーの為の本という感じ。

一番印象に残ったのはHRTだが、その流れで一緒に語られていた
「技術的に貢献出来る人は確実に交換可能だ。」という部分。

技術が尖っていても、メンバーに対するHRTを感じない振る舞いがあれば、 振る舞いを指摘し、改善してもらう。改善がない場合は、チームを去ってもらう。という風に受け止めた。 (もちろんベースとなる技術は必要で、どちらも持っている人を待つというのが良いと思う)

技術だけでなくチームに貢献出来る人になるよう、全員で文化を作っていく事がいかに重要か。

自身もチームを作っていくリーダーの一人として、HRTを常に念頭に置いて、
サーヴァント型の人としてチームに貢献していきたい。
疲れてくるとどうしても傾聴出来ずに割って話をしてしまう事が最近多いので、自己コントロールをし、
メンバーを信頼しながら進める。