人生を変える習慣の作り方 グレッツェンルービンを読んだ

習慣として身につけるには自分自身を知り、習慣としたい事が自分が重視したい価値であれば続けられるという事。

誘惑もあり判断する事もあるが、それが重視したい事か?を問う。

身につけたい習慣の価値が自分の価値とあっているか?そのためにやるべきことは何か?を問い続ける事が重要。

この本では方法までは問わなかったが、価値とあっているかの問いに対する答えは頭で考えている事と行動が異なる場合があるので、行動で管理する事が必要になる。これは昨日読んだ日記でもメモでも良いので、どのような理由で判断したか?を記録しておかないと、なぜ習慣化できなかったか?という問いへの答えや改善につなげられない。

 

 

以下はメモ

自分に合った習慣の作り方、絶ち方を探れるために存在する
習慣を変えるのは単純だが簡単ではない


身につく習慣、身につかないの違いは心の霧が晴れているか
霧を晴らす対象は2種類ある
価値観と行動
自分が価値を置く事、そして、自分で自分に期待する行動が明確になるほど習慣にしたい行動は続きやすくなる
他人が自分にではなく、自分自身に対してだ。


習慣とそれに付随する価値を理解し、それが自分の重視すべき価値だとわかっていると、習慣は続きやすくなる

 

極端だが毎日やるか、やらないかの習慣作りもある