2018年の振り返り

本は読んだ本をなんらかのアウトプットするという事を年始で決めて22冊の記録ができた。

記録できなかったものもあったが、まあよし。
メモだけしてたら後で書き直せると思ってたけど、全く直すことなくメモのまま出してしまった事は反省。自分で読み直してもわからないレベルなのでアウトプットの方向を変えて行かねばと思う。


仕事でコードについては思ったように実装を進めることができる上半期。下半期はあまり書いていない。
しかしプロジェクトを進める役割の自分がコードに集中して入った事で、プロジェクトのスピードを落とす事になった。手を動かすという自分のやりたい事を優先させすぎてしまった。これは大きな失敗で、この後のプロジェクトに改善しなければいけないと考え直したきっかけとなった。この反省は下半期へとつながった。


下半期はマネジメント側に立って仕事をすすめた。
マネージャーとして必要なスキルもいくつか出てきた。自分の力次第でプロジェクトの進むスピード、進む方向が決まっていくのはとても刺激の強い日々だった。このあたりの力を伸ばして行かなくては。

先見、先読みは重要。あとは可視化か。スクラムアジャイル、ウォータフォールを使いながらドライブをかけられるようにしたい。SoE/SoRとしてのドライブのかけ方、かける場所というのはこれから経験を重ねていきたい。
このあたりは手法なので、現場としてどういう精度の情報を上位層に伝えていけるかが課題となる。


今年は
妻の仕事復帰による変化によって、金曜の仕事を早退に変えさせてもらった。
やっぱり家族と過ごす時間を重要視したい。
自分自身の投資時間も必要。
仕事や経営について学ぶ。
語学力をつける。

他にもやりたいことはどんどん広がる。

何を捨てるか。

 

コーチングを受けて、潜在的にやりたい事も見えてきた。フリースクールのような子どもの居場所をつくる。タネを撒けるようにしたい。

人に会うというのも一つの考え。

 

本については技術とマネジメントの両方を交互に読むことにしようと思う。冊数だけならマネジメント、ビジネス書を読めば良いが、自分は両立をしたいと考えている。あくまで主は技術で、それに付加としてミッションの一つとしてマネジメントがある。
エンジニアを束ねるには、エンジニアかは認められる必要があるし、それはコードを書かないことには始まらない。認められるという表現よりは、自分だけ知らないという事が単純に悔しいという事が最大のモチベーション。しかしそれだけしてはマネジメントの力不足で、全体の力を落とす事につながる。このバランスがいつも課題。

全体の力を最大化するのが自身の役割なので、それを落とすわけにはいかない。


捨てられることは何か?

 

集中する時間を午前に寄せて、午後に打ち合わせなどの時間にあてたい。とにかく自分がドライブする、させるための時間を強制的におさえなくては。


時間の使い方を意識する。キーワードは以下か。
睡眠
インプット
食事
運動
週末の家族との時間

新しい事への挑戦

 

今年も良い年にしたい。