人生を変える習慣の作り方 グレッツェンルービンを読んだ

習慣として身につけるには自分自身を知り、習慣としたい事が自分が重視したい価値であれば続けられるという事。

誘惑もあり判断する事もあるが、それが重視したい事か?を問う。

身につけたい習慣の価値が自分の価値とあっているか?そのためにやるべきことは何か?を問い続ける事が重要。

この本では方法までは問わなかったが、価値とあっているかの問いに対する答えは頭で考えている事と行動が異なる場合があるので、行動で管理する事が必要になる。これは昨日読んだ日記でもメモでも良いので、どのような理由で判断したか?を記録しておかないと、なぜ習慣化できなかったか?という問いへの答えや改善につなげられない。

 

 

以下はメモ

自分に合った習慣の作り方、絶ち方を探れるために存在する
習慣を変えるのは単純だが簡単ではない


身につく習慣、身につかないの違いは心の霧が晴れているか
霧を晴らす対象は2種類ある
価値観と行動
自分が価値を置く事、そして、自分で自分に期待する行動が明確になるほど習慣にしたい行動は続きやすくなる
他人が自分にではなく、自分自身に対してだ。


習慣とそれに付随する価値を理解し、それが自分の重視すべき価値だとわかっていると、習慣は続きやすくなる

 

極端だが毎日やるか、やらないかの習慣作りもある

日記の魔力 表三郎を読んだ

感想

日記を書くことで見えないものを見えるようにする。見える事が見えない事である。

隠れた部分を信じて生きていく。可能性を持ちづけることと捉えた。それは前を向き進み続ける。進化し続けることと捉えられる。年齢も状況も環境も関係ない。答えは常に自分の中にある。と。

 

日記を書く事の目的は自己管理。常に考えを奇跡として残し実現したいゴールに向かっているかを問う。問いを常に放り込める場所、問いのプールという言葉で表現している場所に起き、何度も読み返しまとめ考え抜く。

 

最近は日記を書いているので、事実を淡々と書くという著者の考えに目から鱗。感想書かなくてはと思ってしまうのだけど。

 

以下はメモ

スマホからコピー出来ず。PCから行う予定

ぼくたちは習慣で、できている。 を読んだ

前回の勝間本から習慣を変えることの重要を知ったが、いかにして習慣を作るか?を期待値として読んだ。この本もさっさっさと1時間くらいで読んだ。

 

結論としては、日々の行動と失敗と理解した。

行動を変えることの代償を知り、それを上回るメリットを得る。継続するために、トリガーと呼ばれる次に行うことのスイッチを作り意識しなくても次の行動が起こせる仕組みを作る事。

 

仕組みを作るには、日々試したことを記録してなぜ失敗したかを明らかにしなくてはいけない。

その分析には日記であったりなんらかのログが必要。その失敗理由を知り、明らかにして次に活かす。

 

自分の場合は継続できない1番の理由はすぐに何かに手を出して、前に考えていた事や習慣化しようと思っていた事を忘れてしまう事。

忘れないように習慣化するには、毎日意識しなくても動けるレベルまで続ける事が必要。

 

勝間本でもこの本でも書いていたのが、睡眠や運動。習慣化するために日記には事実を蓄えて行くようにする。

 

最後に痺れた言葉を。

10年後にはきっと、せめて10年でいいから戻ってやり直したいと思っているだろう。

今やり直せよ。未来を。10年後か、20年後か、

50年後から戻ってきたんだよ。今。

 

読んでいた時のメモというよりは引用

ぼくたちに、もうモノは必要ない。を書いた人の本
心は習慣でできている
心を変えれば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。
ヒンズー教の教え

高城剛は質問された時に「新しい方で」と回答。詳細を調べるよりもとにかく新しい方で。
岡本太郎が選ぶ選択肢はいつも「失敗しそうな方で」常に難しく成功をぶち壊しにするような挑戦を選んだ。

選択肢を意識で悩むのではなく、習慣に寄って即決する。
人にはすべての選択肢を詳細に検討して、どれがベストなのかを選ぶ能力がない。
しかし自分が信じている価値観で選んだ選択肢なら、結果がどうであれ受け入れる事ができる
人にできるのは、あとから見た時に、選んだ選択肢をベストだと「思い込む」ことだけだ。
だから、それを知っている人はとにかく判断のスピードをあげるのだ。

 

以上

 

 

新知的生産術を読んだ

約10年前の本

ツールは変わったとしても本質は変わらないだろうと思って読み進めたら、学びの宝庫だった。

 

他の本でも言われていたが、本を読む前に、なぜこの本を、どんな期待値を持って読むか?という事がこの本でも書いてあった。普段意識しないので、読む前にしっかり期待値合わせをして読み進めた。

いかに自分を変える事ができるか?アウトプットに繋げられるかを知るためにさっさっと読み進めた。

自分を変えるには習慣を身につける、作る事が重要。

 

骨子となるのはこの部分か。

 

自分が最も得意な方法で知的生産を行い、その成果を自分が最も得意なコミュニケーションスタイルで相手に良い情報を与え続ける。

勝間さんはGive5乗と表現

 

成果は知識x実行割合x定着率
知識は、たくさんの情報を得て新しいことを学んだ事柄
実行割合は、その学びの中きら行動に着手した割合
定着率は、着手したもののうち習慣として残った割合


常に少しの習慣の差が数年単位、数十年単位では大きなちがいになる

 

自分を変えるには強制的に習慣を変えよ。

断酒、禁煙、生活のスタイルを変え、隙間時間にインプットをしまくる。

 

以下は読書時のメモ

 

新知的生産術得意のところを伸ばす
仕事を引き受けすぎない
自分の価値を出せない仕事についてはうけない
Not ti do list


本を読む前になぜこの本を読むのか?この本から何を得ようとしているのか?を明確にする。これはほかの本でも言っていた言葉。


マスメディアを減らして増やす事は自分メディア
これは新しい言葉
自分の五感による実体験


空雨傘
空というのは私たちが見上げた時の事実
空が曇ってきたという事実


雨というのは空を見た時の解釈
雨雲が出てきたので、雨が降りそうだという解釈を重ねる


傘は解釈に対する行動
雨が降りそうだから傘を持って行こう
今手に入った情報がどこに位置付けられるのか。考えておく。
自分メディアでてに入れた情報が客観的なのか主観なのかを訓練。


自分メディアを充実させて、その自分メディアを魅力として他者を引きつけ、他社メディアを自分メディアに取り込む事でさらに自分メディアの充実を図る。
その繰り返しが情報入力の効率化の鍵となる。


アンテナはどういう本に向いているのか、自分の中で整理する
技術者の生産性
エンジニアのキャリア
チームビルド
チームの生産性
そして自分自身の生産性最大化
時間と制約
情報をいかに落とすか
集団心理


著者の骨子を掴む
そして自分の考えに取り入れる


ケーブフテレビは制作費が違うので有料なコンテンツ
ディスカバリーヒストリーチャンネル


視覚に頼らない
5感


集中力を続かせる一番簡単な方法は体力をつける


インとアウトは5対5
アウトの技術6つ
画像に残した


ピラミットストラクチャーとMECE
日常生活での心がけ
今見ているものを何かの軸でMECEに分解するとどのように分けられるか?
そして、その構造に上位、下位の概念を入れると、どのように広がりを見せるだろうか?


2冊のお勧めを買う
日常の会話やメールから意識してみる


ブログでアウトプットの練習
出版する意気込みで書こう
ブログもそのつもりでMECE、ピラミッドストラクチャーで行う


毎日の生活習慣が実は知的生産の効率を大きく変えてしまう


隙間時間を知的生産に使う
カバンの中に本を入れておく


体力をつける事は情報のイン、アウトの力を持続させるためのエンジン


集中力=体力


食べ物も集中力や依存度を下げる
野菜果物豆類


行動を変えて結果が変わることを実感する
良い情報を手に入れちょこまかと改善すること
良い正しい情報とは質の高い情報であり、1%の本質になる情報のこと


これが一番言いたいことである
自分が最も得意な方法で知的生産を行い、その成果を自分が最も得意なコミュニケーションスタイルで相手に情報のGive5乗をする
そのために魅力を技法を使って増していく
自分自身の魅力を増すことが究極の人脈の技術


成果は知識x実行割合x定着率
知識は、たくさんの情報を得て新しいことを学んだ事柄
実行割合は、その学びの中きら行動に着手した割合
定着率は、着手したもののうち習慣として残った割合


常に少しの習慣の差が数年単位、数十年単位では大きなちがいになる


知的生産活動は最高の贅沢である

 

以上

 

 

記録できなかったがここ半年くらいで読んだ本

まだまだ積読が増え続けているが精読をやめてぱっぱと読んでみる

 

IT技術者の長寿と健康のために

チームが機能するとはどういうことか

予定通り進まないプロジェクトの進め方

部下を定時に帰す仕事術

働く君に贈る25の言葉

自分の時間を取り戻そう

主体的に動く

買ってはいけない家と土地

家、買う時読む本

マイホームはこうして選びなさい

家を買いたくなったら

プロだけが知っている中古住宅選び方買い方

 

 

THETEAM5つの法則を読んだ

通して思ったことは、自分は人を見て繋ぐ事に強く興味がある。繋ぐ戦術を多く身につけ、そしてチームを作る立場としてやっていきたい。


目の前の人にしっかり期待を持ち、モチベーションを保って取り組んでもらえる仕組みを作る。
これが今やらなくてはいけない事だなと。

 

全体を通して細かく具体的に手法が記載されている。これは細かく読み込みながら言葉を紡いていく必要がある。

 

以下は読みながら書いたメモ

the team私たちチームがなぜ存在するのか?
数字や作業を積み重ねた先に何を実現するのか?
ビジョナリカンパニー2
誰をバスに乗せるか決めてから目標を決める


チームを4つのタイプとする
サッカー型
野球型
駅伝型
柔道団体戦
環境の変化度合い
人材の連携度合い


チームには絶対解ではなく最適解がある
環境の変化度合いが低ければ入り口で見極める。


理解してから理解される


モチベーションタイプが複数描かれている
対人力を父性、母性と分けて考える。
分かるは分けること


心理的安全の支障をきたす4つの分類


合議の場合は選択基準を出すをスタートにする
選択基準と優先順位
再現性のある答えの出し方ができる


ファーストチェス理論
86パーセントは同じ答えになる
ならば早い回答の方が良い


意思決定者は孤立や反対を恐れず1人で決める。
メンバーは意思決定者を孤独にするな。


チームの意思決定の成否は決定後のメンバーの実行度合いで決まる


影響力には5つの源泉がある
チームの法則にはアカデミックなうらづけがある

おわり

 

 

スクラム実践入門を読んだ

2019年3月

 

各社の取り組み、事例が多い

BootCampと併せて入門書には良い

 

2019年3月にCSMを取得

トーレーニングはハードだったが、実践はよりハード。

 

最近インプットが弱め。

会社でトレーニングの成果発表をしたいが、障害対応と年度の切り替わりでばたつきまくり。

 

スクラムマスターについてブログ書いたので、リンクのみ。

https://aimstogeek.hatenablog.com/entry/2019/04/05/212308