PHPerKaigi2018に行ってきた!

PHPerKaigi2018 に行ってきた!

https://phperkaigi.jp/2018/

練馬駅と隣接する会場という事でアクセスがめちゃ便利
3/9 も面白かったけど、特に3/10の以下トークは今考えている事に近い事で特に刺激が強かった

SOLIDの原則って、どんなふうに使うの?

オープン・クローズの原則を元に先輩と若手のリファクタリングを通すストーリー。
ToDoクラスの条件分岐をInterface(抽象に依存)しながら、最終的にはResolverで解決していくあたりが学びが多かった

質問に挙がった
「急に出てきたResolverはどこから?リストのようなものはあるか?」という質問
デザインパターンや、フレームワークの中身を見るとよいかも。という事だった。
このあたりは学びの部分だと感じたので、コアを読んでいかなければと思う。
参考書として上げていた○◯コードという本の名前を聞きそびれた。。。残念。

BEAR.Sunday

インターフェースの説明が非常にわかりやすく、
特にAOPの考えかたの部分(ドメインロジックとアプリケーションロジック)の説明が分かりやすかった。
AOPは言葉は聞いた事があるが、中身を理解していなかったので、入門者にとっても図解がとてもありがたい。
BEAR.Sunday 聞いた事なかったので、いい機会になった。

PHPStanで始める継続的型検査

Phan以外の静的方検査のライブラリとしてとても便利そう。
一緒に話に挙がったCIでコケた時に自動でIssueを立てるreviewdog は使ってみたい。
GitLabも機能についてのIssueが立っていたので、もしかしたら最新では利用出来るようになるかもという感じ

雑感

飲みながら話聞けたり、コンパクトで会場の盛り上がりも高く楽しかった。
今日は大坂から知人が来て懇親会に出られなかったので次回があれば、是非参加したい!!
他のPHPカンファレンスも行ってみたいし、トークすると1.5倍楽しめるという事なので挑戦したい。

運営スタッフのみなさん。トークを行って頂いた皆さん、本当に楽しいイベントをありがとうございます!!!!

資料のリンクは後日!

エンジニアリング組織論を読んだ

2018年6冊目

 

タイムラインで複数の人がオススメしていたので読み始め見た。

まだ2割くらいかな。ってところで思うところが多すぎてメモを更新するスタイルとする。

前の記事のアプリケーション設計でもそうだが、ハイライトが多すぎて後でハイライトを追うスタイルだと理解まで落とし込むまでに次のハイライトに進んでしまい理解が追いつかない。ちょい出しで進めたほうがよさそう。

 

認知的不協和

認知の歪み

事実と解釈

怒りを悲しみとして伝える

 

この部分がチーム開発に重要と思っている。

サイボウズのチームのことだけを考えたでも話していたが、事実と解釈を誤って伝えるとどうしてもコミュニケーションの中でフィルタや増減がかかってしまうので意識したい。

 

冒頭で書いていた、以下はいつも思ってることなので、これは読もう!とすぐに感じた。

最近設計関連を読むことが多いのはテスト容易性を高めるためであり、テスト容易性のコード設計は正しいドメインの理解と、コードレビューでは指摘できない部分の強化、つまりチーム内における開発手法や思想の共有、それはチームとしての価値観につながる。

 

いいコードを書きたい

だから、

いい設計をしたい

だから、いいチームを作りたい

そのチームが事業に売り上げをもたらす強さを持てば最強じゃないか

 

■当たり前のことを意識してやるアクノレッジメントは 、

・ちゃんと挨拶する

・無視しないで話を聞く

・相手に感謝を伝える

・気にかけて話しかける

・自分本位でなく相手本位で話をする

 

書いてあるように本当に小学生の標語のようだ。実際はこれが人の基本という事だな。

小学生の時の校長先生が常にいっていたのは

1、挨拶

2、学習

3、読書

だったな。挨拶が一番にくるあたり、コミュニケーションの基本ということになるな。

 

最初にも書いてあったが、

エンジニアリングで重要なのは「どうしたら効率よく不確実性を減らしていけるのか」という考え方

 

 

 

これに尽きると思う。見積りもスケジュールもすべてこれをベースに考えたい。

.NETのエンタープライズアプリケーションアーキテクチャ第2版を読んだ

2018年5冊目

 

ページ数が鈍器級で7割くらい読んだので途中で記載

現時点の疑問を書いておいて、後で読み終えた時に答え合わせをする。

 

階層化アーキテクチャで、階層ごとの説明が、今まで読んだどの本よりも詳細でわかりやすい。

過去に実践ドメイン駆動設計や階層化アーキテクチャについて調べてきた、実装してきた人にとっては、読んでいてコードが想像できるのでスラスラ読める。

 

気になっていたEntityの動きがなんとなく掴めてきた。まだ完全ではないけど、DTOだが永続化層へのアクセスに使うためのクラスという考えか。

ViewModelとしてのDTOとは異なる。

 

本来は永続化層とのやりとりの前に一段置いて状態を管理するsroreとしての役割かと思っていたが、この部分DTOとEntityの違いは残りのページで理解を深めたい

 

初学者にとっては具体的なコードが少ないため想像がつきにくいと思う。

 

https://www.amazon.co.jp/NETエンタープライズアプリケーションアーキテクチャ第2版-NETを例にしたアプリケーション設計原則-ディノ-エスポシト-ebook/dp/B00ZQZ8JNE

 

2/1くらいこらコツコツと通勤の朝限定で読んでる。朝は理解できる。帰りだと理解できない。なので帰りは違うことをするようにしている。

 

4年ぶり2回目の7号食

気がつけば2013年末以来の挑戦
2018年の1月は体調を崩す事が多く、
いいリズムが作れていなかったので身体をリセットしたい気持ちがあってスタート

もしかしたら「7号食」というキーワードで
体験記を探している人がいるかもしれないので、メモを残す。

振り返り(7号食について)

  • ご飯を炊くタイミングが難しい
    • 寝かせ玄米は2-3日寝かせた方が美味しい
    • 次回やる場合は始める前に3日から5日分ぐらいのストックを冷凍庫で保管しておく
  • 今回は玄米と水のみ
    • 前回はきつくて早い段階でごま塩、ノンカフェイン茶、梅干しに助けを求めた
  • 寝る4時間前に食事を済ませるという事はほぼできなかった
  • 前回は通販で10日分の冷凍寝かせ玄米を買ったが、今回は全部圧力鍋+保温ジャーで自家製
  • 2日目3日目が身体の変化を感じやすいので、この時期に休みがくるスケジュールを組むと良いかも。

振り返り(体調について)

  • 前回ほど身体の変化は大きくなかった
    • 朝に空腹で目覚める(パッと目が覚めるという体験は前回あったが、今回は特になし)
    • 便が固く無臭になるという事も今回はなかった
      • 前回は4日目くらいからそういう状態だった記憶
      • 前回より食べる量が減ったからだと思う
  • 集中力が上がった気がした
    • 通常だと16時頃に疲労が出て来るが、1日を通して集中してたきがした
    • 1.5時間くらいは集中した1セットという感じ
  • 前回同様嗅覚は鋭くなった(特に食べ物の匂い)
  • 最終日に感じた事は、身体が軽いと感じた事(疲れがたまらないような)
  • 体重変化は特になしという感じだった(最終日に計測した)

振り返り(思考について)

  • 精神的に安定していた気がする(4日目くらいから安定してきた)
  • 夕飯抜いてもいいかなって思う事がよくあった
    • 食欲より玄米への飽き
    • お腹すいてるけど明日の朝でいいかなって思えるようになった
  • 毎食じゃなくても定期的に玄米食をはさもうと思った(前も思ってたけど継続できなかった)
    • やっぱり普段は食べすぎている(快楽食)と考える事が多かった

以下は日々のメモ

  • おにぎりは大体120g - 150g

    1日目

  • 昼におにぎり2個
  • 夜におにぎり2個
  • 夜を食べたのが21時を過ぎていて、寝る前の1時間くらい前に食べてしまった。
  • 初日の夜からすでにラーメンとか食べたい欲あり
  • 100回くらい噛むの久しぶり

2日目

  • 寝起き悪いが早起き出来た
  • 顎が疲れてる感じ
  • 軽い瞑眩反応か頭痛があるような
  • 朝ごはんとしておにぎり1つ
  • 昼は2つ
  • 夜はおにぎり1つ
  • 眠気が強い 帰りの電車でガクッと来た
  • イヤフォンなしでも仕事出来た
  • 疲れたーと思うことが多い

3日目

  • 24時くらいに寝て8時30分くらいに起きた
  • 寝起きは良い
  • 朝 茶碗一杯
  • 昼は14時頃に茶碗少なめ
  • 19時頃夜は炊きたてを250gくらい
  • 朝から一日快調
  • お腹が空いたと感じても、そのまま我慢できるくらい
  • 空腹でイライラするような事はない
    • 普段はお腹すいたらイライラしてる気がするが
  • お腹の空腹感もしっかり感じるようになった
  • 脇腹あたりが凹んで来た気がする
  • 水分の代わりにお湯を飲むようになった。刺激があって良い。
  • 水分をよくとるので、トイレの回数は多い。
  • 小が多い。大はころっとしたくらい。
  • お昼は眠気から1時間くらい昼寝
  • 嗅覚が少し冴えて来た感じがある。
  • あまりこれが食べたいという欲はないが、人が食べているものがとても美味しそうに見える

4日目

  • 前日同様8-9時間睡眠
  • 朝お茶碗1杯
  • 昼は14時過ぎに250gくらい
  • あまり動かないからか、すごくお腹が空く事はない
  • スプーンで食べるのが楽
  • 気分が安定している気がする
    • あくまで気がする。妻もやってみやうかな?みたいな話が出た。
  • 夜はお茶碗250くらい
  • 4日目としては順調であまり辛くない
  • 週末にかけてスタートするのは日程として良さそう
  • 今日は昼に1時間〜2時間くらい眠りの浅い状態を過ごし、夕方に1時間半くらい寝た
    • 体力は使っていないのに眠気はある

5日目

  • 寝起きよくない -布団に入って1時間くらい眠れなかった影響だと思う
  • 思考が良くない方向に動いている気がする
  • 朝はおにぎり半分
  • 昼は2個半食べた
  • 集中力が続くイメージがあった
  • 月曜という事も重なってか、体力が続く感じがある
  • 夜はおにぎり1つ
  • 昼頃から下痢気味

6日目

  • 朝 大がまだ下痢気味
  • 朝はおにぎり半分
  • 昼に残りの半分と150g / 120g を食べた
  • 調子は良い
  • 左腕の時計がいつもなら回らないのに、ディスプレイが裏側になってた。少し腕が細くなったのか。

7日目

  • 朝 起きる時に眠気あり
  • 朝におにぎり半分
  • 昼におにぎり2個
  • 夕方におにぎり1.5個
  • ちょっとお腹すいて何か食べたい気分

8日目

  • 朝は抜き
  • 昨日の影響か眠気あり
  • お昼はおにぎり2個とちょっと一口くらい
  • 夕方17時頃にお腹すいた
  • 夜はお昼に残った残りの半分。
  • 結局1日に3個しか食べてない。余った1個は明日へ

9日目

  • 少し眠気あり
  • 朝は抜き
  • 昼は2個
  • 19から20時頃に2個食べた。
  • 合計4個
  • 1週間くらいやってみて思ったのは集中力が続く
  • 16時頃に疲れのピークのようなものがなく、ずっと続けられるような状態
  • たしかに目は疲れるが、いつものように長く休みたいというような疲れはない。
  • 夕飯を抜いてもいいや。とか、ちょっと少なくて良いかな。と思うことが増えた。
  • 今日は夕方にグーとお腹が鳴った。
  • 体の調子は良いようだ。
  • 明日が実質最後くらい。
  • 前に比べて大きな疲れもない。
  • ただお腹の調子は最後まであまり良くなく、硬い固形が出ることは基本的にない。
  • これはちょっと意外で、早い段階で固形に変わると思っていた。
  • 精神的な部分は比較的安定している。
  • 感情に波がない印象。

10日目

  • 朝は1個
  • 昼に1個
  • 夜に1個半
  • 600も食べれない。
  • 集中力が続いた感覚。
  • いろいろ食べたいとおもいながらも、水と玄米でいけた

PHPでPrivate Methodのテスト

メソッドに引数を渡すパターンです。

$this->service として対象のクラスを定義済です。

<?php

public function testSample()
    {
        $reflection = new \ReflectionClass($this->service);
        $method = $reflection->getMethod('methodName'); // method を指定
        $method->setAccessible(true); // private method へのアクセスを許す
        $actual = $method->invoke($this->service, $arg1, $arg2); // 引数も渡せる
        $expected = '期待する値';
        $this->assertSame($expected, $actual);
    }
?>

強火をやめると、誰でも料理が上手くなる!を読んだ

2018年4冊目

 

全体から出る料理がいかに科学であるか。

理論だけでなく、実際のレシピが載っていて目から鱗の連発。

 

最近でこそフライパンは熱してから使わないが普通に聞くようになってきたけど、何年も前からこういう事を唱えてる人たちがいるのか。

 

塩の量や焼き上がりが全て重量x %で記されていて、牛肉、ハンバーグ、野菜を一つのフライパンで焼く様は圧巻。

 

それぞれ熱する時間とタイミング次第で取り出ぜば良いのであって、必ず1品ずつ作る必要はないよなーと納得。

頭が完全にレシピ脳になっていた。

料理の概念をリセットする楽しい本で、著者の言うように何度も読もう。

もやし炒めから挑戦かな。

 

水島シェフの他の本も読みたい

イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへを読んだ

## 2018年3冊目

スマホで書いてたら全て消えてしまったので、今度PC環境から追記

 

メモ

自分の人生を評価するものさし

資源の配分

ビジネスと家庭のマネジメント

産後クライシスの次に読む育児書