.NETのエンタープライズアプリケーションアーキテクチャ第2版を読んだ
2018年5冊目
ページ数が鈍器級で7割くらい読んだので途中で記載
現時点の疑問を書いておいて、後で読み終えた時に答え合わせをする。
階層化アーキテクチャで、階層ごとの説明が、今まで読んだどの本よりも詳細でわかりやすい。
過去に実践ドメイン駆動設計や階層化アーキテクチャについて調べてきた、実装してきた人にとっては、読んでいてコードが想像できるのでスラスラ読める。
気になっていたEntityの動きがなんとなく掴めてきた。まだ完全ではないけど、DTOだが永続化層へのアクセスに使うためのクラスという考えか。
ViewModelとしてのDTOとは異なる。
本来は永続化層とのやりとりの前に一段置いて状態を管理するsroreとしての役割かと思っていたが、この部分DTOとEntityの違いは残りのページで理解を深めたい
初学者にとっては具体的なコードが少ないため想像がつきにくいと思う。
https://www.amazon.co.jp/NETのエンタープライズアプリケーションアーキテクチャ第2版-NETを例にしたアプリケーション設計原則-ディノ-エスポシト-ebook/dp/B00ZQZ8JNE
2/1くらいこらコツコツと通勤の朝限定で読んでる。朝は理解できる。帰りだと理解できない。なので帰りは違うことをするようにしている。
4年ぶり2回目の7号食
気がつけば2013年末以来の挑戦
2018年の1月は体調を崩す事が多く、
いいリズムが作れていなかったので身体をリセットしたい気持ちがあってスタート
もしかしたら「7号食」というキーワードで
体験記を探している人がいるかもしれないので、メモを残す。
振り返り(7号食について)
- ご飯を炊くタイミングが難しい
- 寝かせ玄米は2-3日寝かせた方が美味しい
- 次回やる場合は始める前に3日から5日分ぐらいのストックを冷凍庫で保管しておく
- 今回は玄米と水のみ
- 前回はきつくて早い段階でごま塩、ノンカフェイン茶、梅干しに助けを求めた
- 寝る4時間前に食事を済ませるという事はほぼできなかった
- 前回は通販で10日分の冷凍寝かせ玄米を買ったが、今回は全部圧力鍋+保温ジャーで自家製
- 2日目3日目が身体の変化を感じやすいので、この時期に休みがくるスケジュールを組むと良いかも。
振り返り(体調について)
- 前回ほど身体の変化は大きくなかった
- 朝に空腹で目覚める(パッと目が覚めるという体験は前回あったが、今回は特になし)
- 便が固く無臭になるという事も今回はなかった
- 前回は4日目くらいからそういう状態だった記憶
- 前回より食べる量が減ったからだと思う
- 集中力が上がった気がした
- 通常だと16時頃に疲労が出て来るが、1日を通して集中してたきがした
- 1.5時間くらいは集中した1セットという感じ
- 前回同様嗅覚は鋭くなった(特に食べ物の匂い)
- 最終日に感じた事は、身体が軽いと感じた事(疲れがたまらないような)
- 体重変化は特になしという感じだった(最終日に計測した)
振り返り(思考について)
- 精神的に安定していた気がする(4日目くらいから安定してきた)
- 夕飯抜いてもいいかなって思う事がよくあった
- 食欲より玄米への飽き
- お腹すいてるけど明日の朝でいいかなって思えるようになった
- 毎食じゃなくても定期的に玄米食をはさもうと思った(前も思ってたけど継続できなかった)
- やっぱり普段は食べすぎている(快楽食)と考える事が多かった
以下は日々のメモ
- おにぎりは大体120g - 150g
1日目
- 昼におにぎり2個
- 夜におにぎり2個
- 夜を食べたのが21時を過ぎていて、寝る前の1時間くらい前に食べてしまった。
- 初日の夜からすでにラーメンとか食べたい欲あり
- 100回くらい噛むの久しぶり
2日目
- 寝起き悪いが早起き出来た
- 顎が疲れてる感じ
- 軽い瞑眩反応か頭痛があるような
- 朝ごはんとしておにぎり1つ
- 昼は2つ
- 夜はおにぎり1つ
- 眠気が強い 帰りの電車でガクッと来た
- イヤフォンなしでも仕事出来た
- 疲れたーと思うことが多い
3日目
- 24時くらいに寝て8時30分くらいに起きた
- 寝起きは良い
- 朝 茶碗一杯
- 昼は14時頃に茶碗少なめ
- 19時頃夜は炊きたてを250gくらい
- 朝から一日快調
- お腹が空いたと感じても、そのまま我慢できるくらい
- 空腹でイライラするような事はない
- 普段はお腹すいたらイライラしてる気がするが
- お腹の空腹感もしっかり感じるようになった
- 脇腹あたりが凹んで来た気がする
- 水分の代わりにお湯を飲むようになった。刺激があって良い。
- 水分をよくとるので、トイレの回数は多い。
- 小が多い。大はころっとしたくらい。
- お昼は眠気から1時間くらい昼寝
- 嗅覚が少し冴えて来た感じがある。
- あまりこれが食べたいという欲はないが、人が食べているものがとても美味しそうに見える
4日目
- 前日同様8-9時間睡眠
- 朝お茶碗1杯
- 昼は14時過ぎに250gくらい
- あまり動かないからか、すごくお腹が空く事はない
- スプーンで食べるのが楽
- 気分が安定している気がする
- あくまで気がする。妻もやってみやうかな?みたいな話が出た。
- 夜はお茶碗250くらい
- 4日目としては順調であまり辛くない
- 週末にかけてスタートするのは日程として良さそう
- 今日は昼に1時間〜2時間くらい眠りの浅い状態を過ごし、夕方に1時間半くらい寝た
- 体力は使っていないのに眠気はある
5日目
- 寝起きよくない -布団に入って1時間くらい眠れなかった影響だと思う
- 思考が良くない方向に動いている気がする
- 朝はおにぎり半分
- 昼は2個半食べた
- 集中力が続くイメージがあった
- 月曜という事も重なってか、体力が続く感じがある
- 夜はおにぎり1つ
- 昼頃から下痢気味
6日目
- 朝 大がまだ下痢気味
- 朝はおにぎり半分
- 昼に残りの半分と150g / 120g を食べた
- 調子は良い
- 左腕の時計がいつもなら回らないのに、ディスプレイが裏側になってた。少し腕が細くなったのか。
7日目
- 朝 起きる時に眠気あり
- 朝におにぎり半分
- 昼におにぎり2個
- 夕方におにぎり1.5個
- ちょっとお腹すいて何か食べたい気分
8日目
- 朝は抜き
- 昨日の影響か眠気あり
- お昼はおにぎり2個とちょっと一口くらい
- 夕方17時頃にお腹すいた
- 夜はお昼に残った残りの半分。
- 結局1日に3個しか食べてない。余った1個は明日へ
9日目
- 少し眠気あり
- 朝は抜き
- 昼は2個
- 19から20時頃に2個食べた。
- 合計4個
- 1週間くらいやってみて思ったのは集中力が続く
- 16時頃に疲れのピークのようなものがなく、ずっと続けられるような状態
- たしかに目は疲れるが、いつものように長く休みたいというような疲れはない。
- 夕飯を抜いてもいいや。とか、ちょっと少なくて良いかな。と思うことが増えた。
- 今日は夕方にグーとお腹が鳴った。
- 体の調子は良いようだ。
- 明日が実質最後くらい。
- 前に比べて大きな疲れもない。
- ただお腹の調子は最後まであまり良くなく、硬い固形が出ることは基本的にない。
- これはちょっと意外で、早い段階で固形に変わると思っていた。
- 精神的な部分は比較的安定している。
- 感情に波がない印象。
10日目
- 朝は1個
- 昼に1個
- 夜に1個半
- 600も食べれない。
- 集中力が続いた感覚。
- いろいろ食べたいとおもいながらも、水と玄米でいけた
- 完
PHPでPrivate Methodのテスト
メソッドに引数を渡すパターンです。
$this->service として対象のクラスを定義済です。
<?php public function testSample() { $reflection = new \ReflectionClass($this->service); $method = $reflection->getMethod('methodName'); // method を指定 $method->setAccessible(true); // private method へのアクセスを許す $actual = $method->invoke($this->service, $arg1, $arg2); // 引数も渡せる $expected = '期待する値'; $this->assertSame($expected, $actual); } ?>
強火をやめると、誰でも料理が上手くなる!を読んだ
2018年4冊目
全体から出る料理がいかに科学であるか。
理論だけでなく、実際のレシピが載っていて目から鱗の連発。
最近でこそフライパンは熱してから使わないが普通に聞くようになってきたけど、何年も前からこういう事を唱えてる人たちがいるのか。
塩の量や焼き上がりが全て重量x %で記されていて、牛肉、ハンバーグ、野菜を一つのフライパンで焼く様は圧巻。
それぞれ熱する時間とタイミング次第で取り出ぜば良いのであって、必ず1品ずつ作る必要はないよなーと納得。
頭が完全にレシピ脳になっていた。
料理の概念をリセットする楽しい本で、著者の言うように何度も読もう。
もやし炒めから挑戦かな。
水島シェフの他の本も読みたい
「なぜ,仕事が予定どおりに終わらないのか?~「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術」を読んだ
2018年2冊目
2年前くらいから名前は聞いていたが実践した事がないタスクシュートを今年は導入してみようと思い、実践している方の本を読んでみた。
全体を通して精神的に頑張る、気合を入れるという事と対極の方向で進み、具体的、現実的にどうやってタスクを消化していくか?という内容に文字を割いているのでわかりやすい。早速仕事にも取り入れて見ている。
時間を徹底的に失っている典型が「抱え込み型」というタイプの人たちです。 人は「緊張が高まりすぎると、行動を起こせなくなる」 不安を鎮めるには、仕事をするしかありません。
こういう内容は頭ではわかっているが、そうだようなーと共感しかなかった。実際は少しでも仕事をしないと進まないが、進まない理由をあーだこーだ考えて、結局仕事を進めていない状態が実際にある。
タスクシュート式では「優先順位づけ」というものをやりません。 「仕事は、やった順にしか終わらない」からです。 どんなに厳密に優先順位をつけても、その順番でやらなければ(できなければ)、 結局優先順位を裏切っていることにしかなりません。
これは目からウロコだった。やった順にしか終わらない。優先順位というよりは、何から何まで今日という時間で終わらせるか?という事にフォーカスをあてる必要がある。今までは優先順位付けをして終わっていたが、実際は全てのタスクに予定工数を入れ、今日どこまで進められるのかを逆算する必要がある。
ではどうしたらいいか? 1日の時間のシミュレートをすることです。 そして、そのシミュレーションの記録を残すことです。 事前にできることと言えば、それしかありません。 「ムダなく、残業しないように時間を使うとすれば、こうだ」というプランをまず持つことです。 これなくして「何がムダに当たるのか?」を事前に知ることは不可能です。 「ムダがないと自分が思うプラン」を見てはじめて、「同僚からの頼みごとを聞くのは、 たとえ必要であっても、ものすごい残業時間につながる」ということを思い知るのです。```
年末に読んだ、「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である」にも同様の事が書いてあり、 タスク管理、時間管理の人たちは仕事のリズムをとても大事にしているように思う。
共通しているのは、のっている状態を作るために、中断の少ない時間(両者とも朝)に、何よりも先に仕事を進める。という方法。
会社に来てからではなく、仕事を始まる前から電車でも頭の中で段取りを行い、会社に到着した瞬間から勝負をかけるという内容。
(メールや他作業はしないで、進めるべきものだけを朝の集中出来る時間帯に進めてしまう)
この流れは早速年明けから実践していて、自分にはあっているスタイルだと思うので続けていきたい。
とても面白く実践できそうな知恵が多くあるので、2018年はTaskChouteを使っていく。
縮小ニッポンの衝撃を読んだ
2018年1冊目
NHKで放送された頃に Twitter でも話題になっていた内容だったので本で読んでみた。
今後起こる豊島区の人口減には驚いた。確かに池袋に通勤で通う事はあったけど、家族で住みたいと考えた事はなかった。
同じような結果がデータとしても出ており、単身者の移住は増えるが子育て世帯の流入はなく、今後の福祉関連の費用が増えるという予想にも納得がいく。
豊島区、夕張市、島根、東京全体という話の流れも読みやすく、東京圏一極集中の今後の話には暗くなる場面も多かったが、 2025年以降の話がより現実的に知る事が出来た。
日本の田舎に行った時に感じるインフラが整備されすぎている状況がいつも不思議だなと思っていたけど、
感覚に間違いはなかったみたい。フィリピンでは田舎の方に行くとアスファルトすらない場所が多く、バスが砂埃を上げて 走っていた。そういう状況が日本で起こるのは時間の問題だ。だけどその場所に住む人が縮小化を受け入れるかは別の問題のように思える。
人口の問題は興味が強く、人口とまちづくり、人口と不動産というようなテーマはとても好き
以前読んだ同様の本
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること