PHPでPrivate Methodのテスト
メソッドに引数を渡すパターンです。
$this->service として対象のクラスを定義済です。
<?php public function testSample() { $reflection = new \ReflectionClass($this->service); $method = $reflection->getMethod('methodName'); // method を指定 $method->setAccessible(true); // private method へのアクセスを許す $actual = $method->invoke($this->service, $arg1, $arg2); // 引数も渡せる $expected = '期待する値'; $this->assertSame($expected, $actual); } ?>
強火をやめると、誰でも料理が上手くなる!を読んだ
2018年4冊目
全体から出る料理がいかに科学であるか。
理論だけでなく、実際のレシピが載っていて目から鱗の連発。
最近でこそフライパンは熱してから使わないが普通に聞くようになってきたけど、何年も前からこういう事を唱えてる人たちがいるのか。
塩の量や焼き上がりが全て重量x %で記されていて、牛肉、ハンバーグ、野菜を一つのフライパンで焼く様は圧巻。
それぞれ熱する時間とタイミング次第で取り出ぜば良いのであって、必ず1品ずつ作る必要はないよなーと納得。
頭が完全にレシピ脳になっていた。
料理の概念をリセットする楽しい本で、著者の言うように何度も読もう。
もやし炒めから挑戦かな。
水島シェフの他の本も読みたい
「なぜ,仕事が予定どおりに終わらないのか?~「時間ない病」の特効薬!タスクシュート時間術」を読んだ
2018年2冊目
2年前くらいから名前は聞いていたが実践した事がないタスクシュートを今年は導入してみようと思い、実践している方の本を読んでみた。
全体を通して精神的に頑張る、気合を入れるという事と対極の方向で進み、具体的、現実的にどうやってタスクを消化していくか?という内容に文字を割いているのでわかりやすい。早速仕事にも取り入れて見ている。
時間を徹底的に失っている典型が「抱え込み型」というタイプの人たちです。 人は「緊張が高まりすぎると、行動を起こせなくなる」 不安を鎮めるには、仕事をするしかありません。
こういう内容は頭ではわかっているが、そうだようなーと共感しかなかった。実際は少しでも仕事をしないと進まないが、進まない理由をあーだこーだ考えて、結局仕事を進めていない状態が実際にある。
タスクシュート式では「優先順位づけ」というものをやりません。 「仕事は、やった順にしか終わらない」からです。 どんなに厳密に優先順位をつけても、その順番でやらなければ(できなければ)、 結局優先順位を裏切っていることにしかなりません。
これは目からウロコだった。やった順にしか終わらない。優先順位というよりは、何から何まで今日という時間で終わらせるか?という事にフォーカスをあてる必要がある。今までは優先順位付けをして終わっていたが、実際は全てのタスクに予定工数を入れ、今日どこまで進められるのかを逆算する必要がある。
ではどうしたらいいか? 1日の時間のシミュレートをすることです。 そして、そのシミュレーションの記録を残すことです。 事前にできることと言えば、それしかありません。 「ムダなく、残業しないように時間を使うとすれば、こうだ」というプランをまず持つことです。 これなくして「何がムダに当たるのか?」を事前に知ることは不可能です。 「ムダがないと自分が思うプラン」を見てはじめて、「同僚からの頼みごとを聞くのは、 たとえ必要であっても、ものすごい残業時間につながる」ということを思い知るのです。```
年末に読んだ、「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である」にも同様の事が書いてあり、 タスク管理、時間管理の人たちは仕事のリズムをとても大事にしているように思う。
共通しているのは、のっている状態を作るために、中断の少ない時間(両者とも朝)に、何よりも先に仕事を進める。という方法。
会社に来てからではなく、仕事を始まる前から電車でも頭の中で段取りを行い、会社に到着した瞬間から勝負をかけるという内容。
(メールや他作業はしないで、進めるべきものだけを朝の集中出来る時間帯に進めてしまう)
この流れは早速年明けから実践していて、自分にはあっているスタイルだと思うので続けていきたい。
とても面白く実践できそうな知恵が多くあるので、2018年はTaskChouteを使っていく。
縮小ニッポンの衝撃を読んだ
2018年1冊目
NHKで放送された頃に Twitter でも話題になっていた内容だったので本で読んでみた。
今後起こる豊島区の人口減には驚いた。確かに池袋に通勤で通う事はあったけど、家族で住みたいと考えた事はなかった。
同じような結果がデータとしても出ており、単身者の移住は増えるが子育て世帯の流入はなく、今後の福祉関連の費用が増えるという予想にも納得がいく。
豊島区、夕張市、島根、東京全体という話の流れも読みやすく、東京圏一極集中の今後の話には暗くなる場面も多かったが、 2025年以降の話がより現実的に知る事が出来た。
日本の田舎に行った時に感じるインフラが整備されすぎている状況がいつも不思議だなと思っていたけど、
感覚に間違いはなかったみたい。フィリピンでは田舎の方に行くとアスファルトすらない場所が多く、バスが砂埃を上げて 走っていた。そういう状況が日本で起こるのは時間の問題だ。だけどその場所に住む人が縮小化を受け入れるかは別の問題のように思える。
人口の問題は興味が強く、人口とまちづくり、人口と不動産というようなテーマはとても好き
以前読んだ同様の本
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること
2017年末から2018にかけて
2018年について目標とか、2017の結果を書きたい所だけど、体調が良くない
1/4に旅行から帰ってきたあたりからおかしい。そして、昨日は仕事を早退。
休みの後に休みを取ることは意識的に避けているが、昨日はどうしようもなく体調が悪かった。
これは反省なので、2018は体力増強を目標の一つにしたいところ。
書きたい事は多いけど、一旦、年末年始に買ったガジェットだけでもアップしとく。
買ったガジェット
- Amazon Echo
- イマイチ使いこなせていない。Amazon Prime 再生機という感じ
- amazfit (スマートウォッチ)
- 45日のバッテリーライフは本当か?と思って買ったけど、1日で1%しか減っていいないところを見ると、本当かも。
- 1ヶ月くらい使った上で再度レビュー記事を投稿する
- 12/8にオーダーして届いたのが1/5なので約1ヶ月というところか。
買った仮想通貨
- BitCoin
- Ethereum
- Ripple
- Dogecoin (アルトコイン用)
- XP
- Paccoin
DDDに関する言葉
DDD で出てくる言葉たち(超意訳)
- Entity
- DB の1レコードというイメージ
- DBのレコードをオンメモリで持ち、DB <-> Entity <-> 実処理 というデータの持ち方もある (CakePHP Entity)
- Service
- Domain Logic を書く
- Repository
- DB、各データストアとのやり取り。Service からコールされる
- Domain Object
- ドメイン(アプリが対象とする業務領域)の問題解決、サービスクラス、VO、Entityを指す
- Value Object
- ◯◯日付、◯◯請求月とか
- $xxdate = new Date();
- この xxdate が何を指すかわからない。そんな時にVOを見れば詳細が分かる。という仕組みが最適